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自分自身を含め、あの家(にいる人)をよくしようという思いで作られた、 他人の人生にまで干渉したがる実に傲慢極まりない 家主のダウナー系日記。 アッパーになるための日記でもある。
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上司(前の職場)にメンタル面で心配され、タイマンでお話しした。

まぁ、心療内科通ってる、とか言ったこともあるし、職場での自分の状況は知られてるし、ノイローゼ気味とも言っていたから、心配されて然るべきだが、それにしてもよい上司である。

やめるなら次の仕事見つけてから、みたいなことも言われて若干焦った。
そこまで悩んでると思われてるか。まぁ、ストレスがもろ身体に出てるわけなんで、辞めたい気持ちもないこともないが、結構先天的、性格的、と諦めはじめてもいるんで。ここ数日、薬を飲んでいないのだが、ある程度やっていけそうな雰囲気。
ただ、今日も頼んだ昼食が予想より量が多く、吐きそうになるのを堪えながら平らげたわけで、また自信喪失しそうだが、そうなったら薬に頼ればいいし。(という気持ちでやらないとやっていけない)

ともかく、仕事をやめるにしても、さすがに次の収入源、あるいは一生暮らせそうなお金が無いと辞める気はないなあ。今の仕事は福利厚生が充実、給与も一人暮しにはきついかもだが、実家勢には全く問題ないし。

しかし、自分の社交能力(環境適応力)の低さを露呈しているような気がして、かたじけないばかりである。
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執筆が捗っている。
広義のミステリーに含めさせてください、って勢いで、このミスあたりを目標にしようかなあ。ぶっちゃけ、人が死なないし、特別な謎も……まぁ作ってはいるけど、そんなの普通の小説の伏線みたいなものだが。とりあえず完成させることを目標に。

プロットも中盤まで行き、後半の目処も立っている。結末は予め考えてあるので、どう持って行くかだが。

問題は分量。あと、文章の贅肉の削り方。
今、プロットはさておき、本文は序盤を取りかかっているが、舞台設定、人物設定の描写が説明的になってしまう。仕方がない部分なのか、これ。読者が苦痛にならずに読めるかがわからない。
また、序盤の山、惹きつけポイントまで持って行くのに時間がかかりすぎかもしれない……。竜頭蛇尾が小説の鉄則。削るか。

あるいは、『こういうことがありました』→『それまでの回想』という順序で書いてごまかすか。


そして、毎回悩む。地の文の三人称か一人称か。
いつもは一人称で書いて、あぁやっぱ三人称にしようとして、結局書かず仕舞いで終わった作品ばかりだが、今作、三人称で書き始めたが、一人称にした方がいいかもしれない。
ううむ、青春群像の小説引っ張ってきてから考えよう。それぞれ利点と欠点があるからなあ。

感情移入が重要だから一歩引くよりストレートに一人称がいいか。。。
書き直しやな。まだ8000字程度なんで大丈夫。
要は人を根本的な部分で見下す人間。

皆基本的にそうだと思うが、人から見下されるというのは嫌である。自分はそこまでプライドが低くはない。
啓蒙厨に限ったことではなく、見下し、「あの家のやつらはしょうもねえ」という意識などは許せない。

自分は他人を見下すことはしない。
ただ、経験的な見下しはする。やっている事をやっていない人に対してはさすがに見下す。しかし、それは人間的な見下しではなく、そのジャンルにおいてだけである。
「インドア・オタク趣味だから」「これをやっていねえから」「恋人がいないから」「働いていないから」「ナマポ生活してるから」といって人間的に見下すことはしない。(働ける人間のナマポに関しては血税で生活されていると思うとイライラはするが)

・見下せるほど自分が偉い人間だと思っていない
・自分もそうなっていたかもしれない

と考えるから、そんなことはしない。

以前は「バカって言ったもんがバカ」みたいな感じで、「人を見下すやつは見下す」と思ったりしてたが、それも思わない。上に断言しているが、自分だって100%全く見下していないと言い切れる自信はないから。
……じゃ、何なの、この見下し理論。言ってること矛盾してるだろ。って感じだした。ううむ、ちょっと待て思考の整理。結局自分も見下し人間なのかな。

ちょっと保留。

「自分は見下されても仕方ない」という人もいると思いますが、あまりよろしくない。自己暗示で、自分はクズだとどんどん悪い方向へ進んでいく可能性がある。
「自分は見下されても仕方ない。だから何?」と言えるならOKですが、
「自分は見下されても仕方ない。自分はダメな人間だ。どうしようもない」というのは止めた方がいい。

ううむ、この辺は『自己暗示』で後日語ろうかなあ。

というか、今考えたら、ダイアグラム勢の逆パターンだってありうる。
相手を上の人と思い込みすぎてるところとか。自己評価の低い人。
それこそ、何かの経験差をそのジャンルで上下判定するのは問題ないと思うけど、『人間として上や下』なんて考えるもんじゃない。
上に考えたことの真逆で、「俺の状況になってみろや」「アイツだって俺みたいになる可能性だってあった」くらいの考え方でいいと思う。
薬の量を自発的に減らしたら、今日は調子がよかった。
副作用の体のだるさで、意欲低下まで発生してたんじゃないかと思うくらいだ。ま、多分、明日で今週が終わるから気分が晴れてるんだろうね。
である。
大半の人は仕事が嫌だと勝手に思ってるけど、なんでここまで仕事が嫌なのか自分でも疑問なレベルで嫌。
端から見たら仕事内容も超楽。年休も取れる。年間休日120日強。ボーナス出る。

もう、これはただの怠け者かと思ったが、どちらかというと想像と現実のギャップに絶望してるパターンだろうな。新型うつ病とかいう胡散臭い病が話題だけど、ただの怠け者か判別のキーポイントは、働き始めはそうでもなく、燃え尽き症候群的になっていることだと聞いたことがある。

そんな小難しい胡散臭い話は置いといて、こんな環境で、これだけ仕事が嫌で、病気になるくらいって、ほぼ十中八九、職場の人間&雰囲気が嫌い、ということに尽きるんだわ。
深刻な適応障害が生来からあるとは思えん。

気の合う、とまでは言いません。気軽に話せる話し相手が欲しいです。
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