悲しみは見せかけ、心と顔は別物

女の子と話すと、心が癒される。今の自分を落ち着けるパーツはやはりいい女性なのだろう。ただ、横で相槌打つだけの仲良く話すふりでも充分です。

今日、いい言葉を聞いた。うろ覚え。
『素直な人は自分が傷つき、素直じゃない人は他人を傷つける。傷つけたくない人と出会えば、素直になる』的な。

なんとなく、自分のことかと思った。
自分が傷つき、疲れ果て、自分が傷つきたくないからひねくれまくって、今の自分（というより高校時代からずっと）は友人知人を傷つける感じの卑屈人間になっている。他を卑しめることで自尊心を保ち、卑屈になっていれば自分は極力傷つけずにすむ。
なまじ客観思考があるせいで、人間の質が下がっていることを自覚して傷つくんだがな。
きっと、この症状をよくするには、書かずとも分かるな？
正直、こんだけ腐った事ばかり書いてるけど、いい相方の一人でも出来たら、手の平返す準備はあるよ。そんだけ、傷ついて疲れてるってことだと思う。
いや、でも運ゲーってところだけは間違いなく考え直す気はないけど。

「いや、傷ついてるってなにしたん？ｗｗｗ」って言われそうで怖い。あんたが俺以上に苦労していそうなら、そう言っていいわ。
でもな、自分だってそろそろ報われてもいいと思うんだ。

人を好きになっていれば、誰かが自分を好いてくれる。
愛されたいなら、愛せよ
人間は案外他人を好きになるように出来てる。

そんなアドバイスを信じながら生きていたのだが、自分とは無縁な言葉だったのかもしれない。